2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
用具開発は各国、国を挙げて取り組む技術開発のプロジェクトであり、義足や車椅子の技術などは後に一般製品にもフィードバックされ、障害者の日常生活向上にも非常に役に立っております。 現場のアスリートなどにとって、用具開発予算は非常に有り難いことであります。しかし、予算を付けたからといって、いいものができ上がり、結果に結び付いているかというと、必ずしもそうでない現状もあります。
用具開発は各国、国を挙げて取り組む技術開発のプロジェクトであり、義足や車椅子の技術などは後に一般製品にもフィードバックされ、障害者の日常生活向上にも非常に役に立っております。 現場のアスリートなどにとって、用具開発予算は非常に有り難いことであります。しかし、予算を付けたからといって、いいものができ上がり、結果に結び付いているかというと、必ずしもそうでない現状もあります。
先ほどの内閣総理大臣もあれば、ニュージーランドの女性の首相を取り上げているところもございますし、あるいはノーベル平和賞の方が紹介をされたり、義足のパラリンピアンが紹介されたりといったこともございます。
そうした行為や義肢装具の製作については、医行為に該当しないため、一方で、治療までは要しない方や治療が完了した方に対して、その日常生活の補助や、疾病、けがの予防のための義手や義足、靴型装具を製作する際に行う採型、適合などであれば、これは医行為に該当しない場合もある。
最終的には個別具体的な判断によるということでございますが、御質問の医行為に該当しないケースとしましては、治療が終了した方に対する日常生活の補助のための義肢や装具、例えば義手でありますとか義足などでございますけれども、の採型、適合が想定されるところでございますけれども、少なくとも、治療を継続している又は治療が必要とされる患者に係る義肢装具の採型及び適合については医行為に該当するものと考えております。
父親が身体障害の方の義肢装具、義足とか義手を作る技術者だった。その息子が雑誌の編集者だったというよく分からない経緯なんですが、なので、企画ができるとかデザインができるというところの力を何か障害者福祉であるとか社会の困難なことに対して使えないかというようなことをやってまいりました。 一つ目の社会課題です。福祉施設で働く障害者のお給料、工賃が低いというお話です。
○串田委員 そのレンタルについて、いつだったかちょっと忘れましたけれども、テレビで、子供がレンタルのところに親と一緒に行って、自分に合うものを、義足でしたけれども、つけて、そして学校で、マラソンでしょうか、びりにならないんだということで一生懸命やっている、すごくすばらしい番組を見たことがあるんですけれども、そこでレンタルをさせてくれる場所というのが紹介されていましたけれども、それが数が非常に少ない。
このため、日本障がい者スポーツ協会、日本パラリンピアンズ協会などから、スポーツ用の車椅子、義足等の用具をレンタル又はシェアする仕組みの構築について要望があると承知をしております。 スポーツ庁といたしましても、用具メーカー等を含め、関係者と意見交換を行いながら、負担を軽減していく仕組みについて検討を進めてまいります。
お母さんと子供が一緒に行くんですけれども、すごく楽しみに行って、そして、新しい義足が出たらそれを借りて練習をしているという姿があったわけでございまして、こういったような施設がもっと、それこそ今、東京の一カ所なわけですから、全国にその図書館がぜひできたらいいなと思っているわけでございます。
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、又は妊娠初期の方など、周囲からの援助や配慮が必要である方々がそのことを周囲に知らせることができるよう、東京都が作成しているものと承知しており、障害者等への理解や配慮を促す上でも大変意義があるものと考えております。
○安倍内閣総理大臣 ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方又は妊娠初期の方など、周囲からの援助や配慮が必要である方々がそのことを周囲に知らせることができるよう作成されたものでありますが、障害及び障害者への理解や配慮を促進する上で大変意義があるものと考えています。
そのときに、皆さん御案内のように、ヘルプマークというのは、内部障害を抱えていらっしゃる方々、外見から、外から見てもわからない、線維筋痛症であったりとか、あるいは義足だったり人工関節だったり、何らかの周囲の配慮が必要なんだ、これがしっかりわかるマーク、ヘルプマークですが、これは各地でばらばらですので、私が二年前に政務官に質問させていただいたのは、何とかならないか、統一するなり普及啓発するなり、何かできないかということを
補装具でございますけれども、これは身体に適合するように製作されるということでございますので、例えば義足につきましては、切断部の状態に応じて採型、採寸を行って、御本人の体に合わせながら製作しておるということで、免荷が必要な方が使用する補装具につきましても、障害の状況等を踏まえて適合を図っているものでございます。
こうした子供たちが日常生活を営むために義手とか義足とかというものが必要で、障害者総合支援法に基づく支給を受けております。今日はその中でも義手に限ってちょっとお伺いします。
そして、患者はその補装用具の事業所に行って義足などをつくってもらうわけですね。そこで全額払って、今度はその領収書を持って国保、市町村の窓口に行って、そして請求するわけですよ。それは、例えば、今申し上げましたように、体に障害が残ったり、高齢者の場合もある。全国で、少ないとはいえ、二%行っている自治体があることを考えてみると、これはぜひ今後受けとめて、しっかり取り組んでいただきたいことです。
北海道の室蘭市、ここにおります私どもの同僚議員から市長に対する質問がありまして、それは、国保の治療用装具、補装具ですね、例えばギブスとか義足とかですけれども、こういったものの療養費について、受領委任払い、受領代理制度、これを導入するということを方針として決めました。
○副大臣(高木陽介君) 今委員御指摘ありましたように、例えば義足や人工関節を使用している方、また内部障害や難病の方、又は妊婦初期の方など、周囲から援助や配慮が必要であるが、そのことが外見からは容易に分からない方がいらっしゃいます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ただいま浜田委員が御指摘になったように、義足や人工関節を使用している方、あるいは内部障害や難病の方、又は妊娠初期の方々など、周囲からの援助や配慮が必要でありますが、そのことが外見からは容易に分からない場合が多いのは事実であります。
特に、障害者と日本の産業界の関係という意味でいくと、義手、義足なんかは非常に日本はレベルの高いものがつくられておりますし、今度、義手、義足の学界の世界総会みたいなものも関西でたしか開かれるはずだったというふうに思っておりますし、また、ロボットの技術とか、サイバーダインの開発するものなんかはまさに障害者の皆さんをサポートする形でも使えるわけでありますから、そういう切り口を盛り込むというのもおもしろいと
私の両親はもう亡くなって、父親は早くて三十数年前に亡くなって、母親も亡くなってもういないんですが、父親は、大学四年のときに脳血栓で倒れまして右半分麻痺になり、ちょうど同じ時期に母親も、右足のかかとがちょっと病気になって、膝下だったんですけれども、切断して義足。ですから、両親の介護で、当時は介護保険制度がなかったものですから、家族で自宅で介護しながらみとったという経験が実はあるんですね。
トップアスリートの育成に関しては、私は二つ課題があると思っておりまして、選手への費用、特に義足や義手など、やはりすぐれたものをしっかりと購入できるということが障害者スポーツでは非常に重要になっておりますし、遠征費等の支援も必要なのではないかというふうに考えております。 また、本人の努力だけではなかなか進んでいかない。
パラリンピックの大会のボランティア一万五千人のうち、車椅子や義足、松葉づえなどを必要とする障害者は二百七十八人もいらっしゃったそうです。 先日、銀座でもパラリンピック、オリンピック合同のパレードが行われました。あれこそ私は次の東京大会を象徴するものだと考えております。次の東京パラリンピックは、実は同一都市で初めて二回目を開催する。だからこそ東京は試されていると思います。
あるいは、島根の大田市に中村ブレイスという会社がありますが、これは、やはりそこの方が、学校を出てからアメリカに行ってアメリカで学んで、それは何の会社かというと、義手、義足、そういうものをつくっている。
けがの治療も十分に受けていなかったので、義足と擦れる部分が痛くて痛くて歩くこともできなくなってきていると。 また、東京大空襲で片腕を失った方、残った手の指もケロイドで関節が曲がってしまっています。この腕では普通の仕事に就くことはできず、どうにか雇ってもらってもばかにされ、職を転々としながら生きてきた。厚生年金を掛けるような働き方はとてもできなかった。
ちょっと私、きょう、朝もテレビを見ていて目が潤んだんですけれども、控えのピッチャーの子は足が義足なんだそうですね、片方が。それで、津波のときは友達におんぶをしてもらって何とか逃げた。もし友達が亡くなったら申しわけない、そういう思いを持ちながら、何とか生き延びて、今度、甲子園に出るんだそうです。